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野良猫マッピーのサールナート
レンガ作りの遺跡は芝に埋もれるように広がり、ストゥーバ(仏塔)や寺院がある。
アショーカ王が建てた石造りの円柱の塔の基部があり、
塔の上にあったライオンの象は近くの考古学博物館にある。
ライオンの象に彫られた丸い模様はインドの国章として国旗に使われている。
ライオンの象などが展示されている考古学博物館の中は写真撮影禁止となっている。
サールナートは北インドの中央部に位置し、悟りを開いたブッダが始めて説法をした所であり仏教徒の聖地です。
鹿公園の中にあり、ブッダ・ガヤーで修行していた頃の五人の修行者とここで会い、悟りを始めて語ったとされる。
そして、ここで語られた教えが世界へ広まっていった。
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