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野良猫マッピーのサールナート
レンガ作りの遺跡は芝に埋もれるように広がり、ストゥーバ(仏塔)や寺院がある。
アショーカ王が建てた石造りの円柱の塔の基部があり、
塔の上にあったライオンの象は近くの考古学博物館にある。
ライオンの象に彫られた丸い模様はインドの国章として国旗に使われている。

ライオンの象などが展示されている考古学博物館の中は写真撮影禁止となっている。

サールナート鹿野苑ダメーク・ストゥーバ

●サールナート 赤レンガでできたストゥーバはその塔が土に埋まっていたために破壊から免れ残った。
このストゥーバは何度も増改築されて大きくなったもので、現在も改修されている。
サリーを着た女学生が遠足に来ているダメーク・ストゥーバや仏陀が5人に説法したとされる遺跡や考古学博物館(写真禁止)など。
入り口では、握りこぶし位の顔をした石彫り様の物をこっそりと買わないかと言って来たが、博物館の中に同様の展示があるのでこれと同じ発掘物を売っているのであろう。
みやげ物店で木彫りを¥10000円で買い物。
ここは絹織物の産地でありサリーを¥13500円で買いすぐに仕立ててホテルへ届けてもらった。



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