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どら猫マッピーのホリディー♪ 小藤

こふじ

小藤は花を咲かせません。
盆栽の好きな人にしか育てては貰えないのです。
ガーデニング好きの奥様には雑草のようにしか扱われない種類です。
あくまでも、緑の小葉で紅葉せずに散っていきます。
派手な見せ場を全く持っていない、そこが盆栽なのでしょうか。
こふじ

盆栽樹種とか山野草とか、白然の植物を栽培するについて「枯れたら採ってくれば良い、それがダメなら買えぱ良い」という安易な風潮がないであろうか。
少なくとも山草界には「自分は学者ではない、単なる趣味家だから生理生態などわから なくても具体的な栽培術の結論だけ得られれば良い」とする傾向が強いように見うけられる。
ただヤミクモにできれぱ良い、成功している人もいるのだからと、枯らしては挑戦を繰返すことになる。
しかし盆栽でも山野草でも、本来生理坐態を理解することが、栽培術向上の近道と心得るべきだと思う。
三毛猫のハナは、
ブラシを見せただけでナァ〜ナァ〜怒っていたのがピロコームだと寄ってきて、ゴロゴロ気持ち良さげです。
人間も毛だらけにならないのでGOODです。

アビシニアン
早速使ってみると、びっくり!!
ピロコーム、とってもいい感じです。(=^・^=)v
静電気もほとんど出なくって、抜け毛もよく取れます!

ニャンコたちも、以前のブラッシングより気持ち良さそうです。
毛並みも良くなって、とても満足しています。
イボタの小品はどうしても、ちまちまとまとまった模様樹になりやすい。
飽きのこない様々な樹形(独想的でよい。
例えば太幹でガクリと折れ曲がるような、誰にも真似のできないような樹形も面白い)を構想していただくと楽しいだろう。
畑上げ後5年。
16p。
太幹の模様樹。
その枝の様子。
鋏作りの感じがよく出ていて、趣味家向き。
枝の切り戻し方、枝の出し方、二岐に残す部分とギクギクと折れ曲がる1本残しの部分など、参考にしていただきたい。
鋏の入れ方ひとつで全く印象が異ってくる。
取り木のイボタは取り木も挿し木も簡単。
日当たりよく作り、水も肥料も好む。
取り木は5〜6月ごろが適期。
暖地では3月ごろからでも可能。
目的の位置に線をつけ、その下を幹の径の幅くらいに環状剥皮する。
ナイフで少し削り込むくらいが安全。
切り口には水苔がバーミキュライトを。
イボタはそれ自体地味なものである。
表現は難しいが、鉢の面白さや樹形の変化なども、長く楽しむためのポイントといえるだろう。

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