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湿地帯に生育し、葉に虫をくっ付けてそれを溶かして吸収するという植物。 湿地はミズゴケが生え、冷たいために枯れ草が腐らないために栄養が乏しい所。 ミズゴケは蒸留水で育てると家庭で簡単に育てられると言う植物です。 同様にモウセンゴケも栄養が多いと腐ってしまいます。 |
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葉の先にウニのように毛が生えていて、先端には透明な粘ついた液があります。 |
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ピンクの花がここでは多く咲きます。 |
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このもうせんごけは白い花を咲かせました。 どんな植物にも白い花はあるそうです。 色素が無いだけですから。 |
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ちょっと色違い。 緑色のタイプが混ざって生えています。 これは、葉の色が緑色のタイプでした。 |
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花穂が伸びて、蕾がピンクになってきました。 |
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花の伸びやかさが少ないような気もします。 |
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10月になると、サギソウも黄ばんできます。 |
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ミズゴケが大きくなり埋もれてしまいそうです。 |
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モウセンゴケは常緑な宿根草なのです。 |