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湿地帯に生育し、葉に虫をくっ付けてそれを溶かして吸収するという植物。 湿地はミズゴケが生え、冷たいために枯れ草が腐らないために栄養が乏しい所。 ミズゴケは蒸留水で育てると家庭で簡単に育てられると言う植物です。 同様にモウセンゴケも栄養が多いと腐ってしまいます。 粘土の固まりに蒔いておいたモウセンゴケの芽が出てきました。 コレが外観。 お皿にペットのフタです。 |
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葉の先にウニのように毛が生えていて、モウセンゴケの赤ちゃん。 |
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モウセンゴケの赤ちゃんのとなりに 緑のワタのようなのは、シダか。 |
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このもうせんごけは先端のいそぎんちゃくの先に粘液の玉の様なものが。 光って美しい |
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根元に有るのは双葉ですかね。 |
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いくつも生えています。 双葉ということは、双子葉植物。 本葉の先はイソギンチャクみたい。 |
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サギソウの枯れ葉の中に 親のモウセンゴケが生えている。 |
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モウセンゴケの花こうは枯れてしまいました。 でも、宿根草です。 |
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ミズゴケが青さを取り戻しています。 |
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ミズゴケが大きくなり埋もれてしまいそうです。 |
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サギソウはミズゴケが育つ蒸留水が良いのです。 |
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サギソウが新しい球根を幾つも作っています。 |
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炭酸ガスだけを吸収して増えたのです。 冬の寒さに比較的弱いですね。 凍って乾燥して枯れてしまいました。 |
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タネから芽生えた苗です。 |
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ミズゴケに植え替えた所、生長が早くなってきたようです。 |
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ひと夏で大きく育ちました。 花を咲かせた株もあります。 |
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モウセンゴケは夏のカンカン照りや暑さには平気です。 肥料は昆虫、水は蒸留水のように綺麗なものをやれば良いようです。 |
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モウセンゴケの葉には赤い食指が一杯生えています。 先端の水玉のような、消化液は光に輝いています。 |
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モウセンゴケの葉には赤い食指が一杯生えています。 先端の水玉のような、消化液は光に輝いています。 |
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モウセンゴケは中心に越冬の芽を作りました。 |