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どら猫マッピーのホリディー♪ 匂い半夏

匂い半夏

観葉植物のような爽やかな葉です。
春に芽を出して、花開いて初夏には消えてしまいます。


匂い半夏

半夏と名の付く植物はお盆を越すことができません。
かたくりのように木漏れ日でしか成長できない、か弱い植物です。
小品盆栽の添えとして、シーズンには消えてしまうはかなさです。
大きさはへそくり位で湯のみ位の小さな鉢で毎年姿を見せる丈夫な植物です。


匂い半夏の花

匂い半夏の花はこんにゃくのような花です。

匂い半夏の増殖
匂い半夏のむかご  匂い半夏の種

匂い半夏の生活は弱々しいのですが、繁殖力はあります。
地下には球根が大きくなります。
葉の中心にはむかごができます。
そして、種も熟すのです。
これらは、一ヶ月もしないうちに完了します。

匂い半夏の7月

7月になると葉は枯れてきます。
小さな葉のみ残っています。
鑓
匂い半夏の8月

8月になると葉は枯れ苔むした上に転々とむかごが散り、地下にも球根が眠り、来年を待ちます。
木漏れ日のある所の下草は落葉樹が天を隠すまでの間のみ生きることができます。
陽が射さなくなっても葉を広げ活動すると、光合成よりも消耗量が多くなるために消滅してしまいます。
早々と休眠したほうが、翌年の活動ができるのです。
或いは、羊歯やこけのように完全に陰樹として華麗な花を捨てればよいのです。
ウチの猫(アメリカンカール)にブロンズタイプを使ってみました。
毛はセミロングで、柔らかい毛質で、量は中量です。
もともと、ブラッシングは嫌いな方じゃなかったのですが、他のコームを使っていた時に少し痛がったりして抵抗する事がありました。
毛が取れるだけじゃなくて、猫にも快適な手入れ道具がないかな?と思っていたところピロコームを見つけ、使っている方の評判も良いので早速購入を決めました。

使用感は快適です。
ウチの猫はオナカを見せてゴロゴロ言いながら手入れさせてくれます。
痛そうだなと感じることも無く、毛もたくさん取れ不思議な感じです^^
苦労して猫に気を使いブラッシングして、少し取れた毛をまたコームから取り除く為の掃除・・が、すごく簡単になり、取れる抜け毛も倍以上で手入れの時間も短縮されました。
コーム自体もしっかり丈夫そうな丁寧な作りなので、安心して購入できました。

良いコームを探している方がいましたら、是非紹介したいです^^
ボンサイ素材用の取り木の活用は、これもだれにでも応用ができ、園芸品のボンサイからも楽しめる素材が作出できる。
ところがボンサイ用の素材となると、見どころを見つけておくことや、将来性を含めて経験が必要なのである。
今回紹介するのは小品ボンサイのための取り木の応用である。
多盆樹にわたり活用の具体例が示されていて参考になるだろう。
ボンサイ素材用の取り木は、持ち崩しのボンサイや、間伸びした作品の」部を取り木して本格的な作品の作出が可能であること。
ボンサイの立ち上がり部分、つまり足元に面白い曲のある締った作品が作出できること。
安価な素材が園芸店にまだ相当残っていて、小品〜中品樹作りには有望な分野であること。
以上が取り木による素材作りの面白味の要点である。
具体的には、個々の樹木から見ていくのが解りやすいので、実際の作例で考えていくことにしたい。

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