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子猫マッピーのホリディー♪ 菊水

菊水
菊水
ストロンボカクタス属で偏球形に育ちますが、非常に成長の遅い種類です。
水・肥料をふんだんに与えると形が崩れるか腐敗するという、結構気難しい種類ですが、好きな人達には大切にされるというものです。



菊水
菊水
輸入球の形は日本で栽培したものでは出せない風格を備えています。
それを崩さずに引き続き育てるのは大変難しいのです。



菊水
菊水
大きくなって年中花を咲かせています。



愛犬に使ってみましたが、ほとんど抜け毛が取れませんでした。
2頭とも抜け毛は多いし、毛は柔らかめなので使えると思ったのですが。

バセットハウンドには、
毛質的にあまり効果がないようで、犬自体もじっとしていません。
ポイントのもうーつは、よく日に当てること。
赤玉単用より砂を3割ほど入れた方が、実つきはよいようである。
水を好み、肥料も好む丈夫な樹であるが、春の枝が止まらずに伸びるようだと結実しない。
剪定は11月〜12月に再び落葉したころに、2芽で切り込み形作りをする。
翌春、この2芽残しの芽から伸びた芽が、夏に花を咲かせるわけである。
植替えは8月下旬〜9月上旬。
寒地ではもう少し早い。
山採りも8月ごろが活着がよいようである。
樹作りの場合、夏に切り込むと10日〜20日で新芽が吹いてくる。
芽がやや固まったころ、曲付けするとよいだろう。
この新芽は冬まで伸ばす。
クチナシの取り木について述べたい。
クチナシは相当の太幹の古枝でも挿し木で活着するので、取り木が面倒な方は挿し木仕立てでも可能。
クチナシは、近年単幹樹の面白い作品が増えており、肥培して走らせた枝に取り木すると、比較的容易に太幹樹が作れるのである。
白然樹形は常緑の灌木。
従って株元から次々ち樹になる。
不要なヤゴ芽や不定芽を注意して早めに取り去り、単幹を維持することが大切である。
クチナシは、太幹で10p以内、7〜8pの単幹樹を作ることが目的。
挿し木からでは作出に時間と手間のかかる樹形である。
やや大形の単幹樹に肥培して仕立てておき、その途中から取り木すると面白い作品が可能である。

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