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ロゼオカクタス属(牡丹類)黒牡丹 牡丹類はアリオカルプス属とロゼオカクタス属をまとめて言います。 小型で刺が無く砂漠の土に半ば埋もれて天辺だけ地表に出して生きています。 黒牡丹は天辺が平らになった黒色をしたサボテンで牡丹類の中でも小型な種類です。 培養土は土分のある柔らかいものを使います。 土より上の部分は小さくても土の中には太く瑞々しい根があります。 一般には光線を弱めにして栽培するようですが、自分の栽培環境に慣れれば強光線の方が丈夫に育ちます。 通常は弱めの光線で柔らかく栽培されていますので購入当年はそれなりに優しく扱わないと夏の強い陽・高温でいじけて枯れます。 それに慣れて成長するようになれば真夏の強い日差しの下で黒い富士砂に埋もれても平気になり根が太く深くしっかりとします。 |
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黒牡丹 秋には濃いピンクの花が成長点から咲いてきて大変美しいものです。 原産地では泥をかぶっていてこの花を見て始めてサボテンと気が付くのです。 |
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黒牡丹 ツボミが出てきました。 一回り大きくなっています。 |
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黒牡丹 ツボミが出てきました。 一回り大きくなっています。 |