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子猫マッピーのホリディー♪ 帝冠

帝冠
帝冠
ストロンボカクタス属でメキシコ産小型種です。
割と丈夫だと思いますが、なかなか大きくはなりません。
年を経ると分岐して株立ちになりストロンボカクタス属では大きな株になります。


帝冠
帝冠は菊水などと共にサボテン趣味者からは格別な扱いを受けて来ました。
風格があるのでしょうか。




使用してみましたが、評判通りとても使いやすく、また毛も散らずに面白いように取れるのでびっくりしています。
いままではブラッシングがあまり好きではなかった我が家の犬も、気持ちよさそうにしていました。

ブロンズのピロコームを使っています。
以前よりブラッシンク゛を嫌がらなくなりました。
毛の取れ具合は、だいぶアンダーが抜けていた事もありすごく取れるわけではありませんでしたが、確実に死毛が取れますし、取れた毛が舞わないのが嬉しいです。
でも、少し強く引っかいてしまい1本まがってしまいました。(-_-;)
陽好性の盆樹なので、外棚上に根伏せ床を置くか、日当たりのよい南向きの屋根下でもかまいません。
遅霜の心配のある地域では、霜の心配がなくなるまで、棚上に塩ビの波板を張り、霜よけしておきます。
落葉するまで外棚上で管理します。
根伏せを行った年は移植せずに、そのまま生育させます。
関東北部以北の寒冷地で、床土が凍る地域では冬囲いしますが、関東以西の平野部では棚下で十分越冬します。
他のボンサイと同じで、培養土が半分ほど乾いたら十分に灌水します。
肥料は 薪梢が伸びはじめてから、できるだけ根作りのために肥培する必要があるので、完熟した有機の固形肥料を、葉が固まる6月中旬まで月に1回ほど与えます。
根伏せをした年は、いっさい枝葉を摘んだり、詰めたりはせず、伸びるにまかせておきます。
移植は来春の植え替え適期に行いますが、その際になって伸びた枝や根を切り詰め、それぞれを仕立て鉢に鉢上げします。
その後は通常の苗と同じ矯正を行って、枝葉を増やしてゆきます。
順調に生育すれば3〜4年後には結実を鑑賞できるようになります。
ポイント  根伐せから仕立てるので、根はできるだけ上下の太さが少なく、曲線のある根が最上である。
また古根よりも若い根の方が発芽しやすい。
新梢が伸びている期闘は絶対に切らぬこと。
単鉢に上げる際は榎をほとんど露出させるので、ぐらつかないように、しっかり圃定する。
移植した根伏せ断の下根が少ない場合は、露出させた幹(根)の部分に包帯を巻き付けて湿度を保ってやると、活着しやすい。

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